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Human Relation Division
これから生き残れる人財とは
職業意識 学生諸君 企業人のかたへ |
どのような方が、これからの時代生き残れていると思いますか、まじめな人ですか!優しい人ですか? どうでしょうか! よくよく考えてみてください。 今の質問に答えられない人もしくは、考えたこともなかった人は、残念ながら生き残れない人ですね。 でも、答えは簡単なんですよ。 これから必要な人は、よく考えられる人です。 考える力を養う勉強やられましたか? やらなかったらいつまでたっても、生き残れる人財にはなれないですよ 生き残れるということは、役に立つ人財だと周りから認めて貰えないと、価値がないのです。 偏差値の問題ではありません。極端に言いますとゼロから1を生み出すか せめてなら1から2を生み出す力です。 覚えたことで評価されるなら、暗記力のある人には叶いません。 IT技術が進み、AIで物事を処理することになると、覚えたことをアウトプットすることには、AIには叶いません。 それでは、AIに勝てないあなたは、AIに使われる人生を送るのですか。 人格を尊重してくださいと言われても、これからの企業ではそのような忖度をしてはくれないという事をよくよく考えてくださいね。 働き方改革で、ジョブ型 メンバーシップ型という2つに分けられたということは、能力をつけてメンバーシップ型の役職をもらえない限り昇給も昇格もないということになりますが、そのことを皆さんは理解できていますか? |
思考力のトレーニング |
書籍を読めばできるというものではありません。 何故か、書籍に書いてあることを、少し変えて書けばそれで良いという習慣が、小学生のころからついていますから、今更違うやり方が出来ないということです。 出来ていると豪語する人でできていると認識したことが私ありません。 だって間違って学習しているからです。 本当に思考をするということは、複数以上の現象や事実から、仮説を立てるということです。 現在までは、知っているだけでよかったのですが、今からは使いこなせないと意味がないということです。 本当にできる人は、目先の仕事処理だけではなく、自分自身の人生観まで仮説を立てることが出来るということです。 仕事だけできても、それをできたとは言えないということです。 仮説が立てられるということは、ひょっとするとこうなるのではないか、ひょっとすると結果が出ないし苦しむだけではないかという恐怖観念を持てるということになります。 その恐怖とどのように戦うかを考えるのが、思考力のトレーニングです。 |
恐怖観念から抜け出すトレーニング |
やり方 月2回出題テーマに答えてもらいます。 メールにて書類提出 その仮説に対して、何故そのように思えたのかを 講師にぶつけてもらいます。 コースは、就活生 一般社員 役職の方(もしくは30代~40代) 経営者の方(50代以上の方) okuno@mp7117.co.jp に お名前とメールアドレスとコースをお書き頂いてお問い合わせください。説明文とコース内容を記載した資料をお送りいたします。 3営業日内に返信いたします。 |
この学習スキルを習得できるとどうなるのか |
①物事の考え方がまとまる ②人間関係で悩むことがなくなる ③自分の将来像が具体的になる ④営業担当者だと、内外の別なく人に認めて貰えることが増える ⑤テレワークになっても部下管理がしっかりできる |